【インプレッション】 Gaerne「Gローム」ライディングスニーカー

こんにちは!ゾムゾムです。

モトクロスとは関係ないのですが

バイク用品を40年以上に取り扱っている株式会社ジャペックスから

Gaerneの新作ライディングスニーカー「Gローム」がついに登場しました。

ボヤ―ジャーの後継モデルとなるGロームが気になりすぎて届いた当日に早速ナイトツーリングに行ってきました(笑)

この記事では、実際に使用して感じた「Gローム」の性能や特徴を前作のボヤ―ジャーと比較しながら詳しくレビューしていきます。

新作ライディングスニーカー「Gローム」登場

Gロームはブラックとグレーの二色展開です。

以前履いていたボヤ―ジャーはブラックだったのでGロームはグレーを選んでみました

デザインと素材

外装は本革(ヌバックレザー/スウェード)
内装は防水透湿性でお馴染みの「GORE-TEX」採用
ソールは白色のフラットソールとなります。

ライディングシューズなのか?

実物を目の当たりにして思ったのが「ハイカットのスニーカー」
ライディングシューズのような『バイク用品』感が全然感じられません。

脱ぎ履ぎしやすいように再度ジッパーがあることが普通のスニーカーと違う点ですね。

普通にカッコいい👍

どんなスタイルでも合うデザインだからオールシーズンで使えますね。

僕は今までいろんなところにツーリングに行って来ましたけどこのデザインならバイク降りた後も気軽に使えますね👍

最新素材の採用

防水耐久性、防風性、透湿性を兼ね備えた「GORE-TEX」採用により多少の雨では靴の中が濡れることなく快適に使えますね。以前使っていたボヤ―ジャーもGORE-TEXが使われていたのでツーリング時の急な雨でも浸水することはなかったです。

フィット感と快適性

前作のボヤ―ジャーからさらに履きやすくなってました!!

フィット感が良くなっていました

どうせボヤ―ジャーとあんまかわんないでしょ・・・って思ってましたけど

実際に履いてみると、足全体に均等にフィット感が向上していました。特に良かった点が履き口が柔らかい!ボヤ―ジャーと比べて厚みがありクッション性があるので長い靴下をはかなくても靴擦れが起こらない!!

ボヤ―ジャーを履き始めた時、履き口が固くて足首が靴と擦れていたんですよね・・・(もちろん馴染んできたら靴擦れもなくなりました)

クッション性

インソールのクッション性が向上していました。これなら歩いても全然疲れないと思います。一般的なスニーカーと遜色ないレベルですね。

見た目もGロームはソールの厚みがあるのでクッション性に良い影響をもたらしているのかも

プロテクション性能

スニーカーではなくライディングスニーカー

プロテクション性能・デザイン・履き心地の両立を実現していました

適度なホールド感

「Gローム」は外装が本革であることと内側の踝とかかとにはプロテクション。それからつま先にはカップ型のガードを搭載することによって万が一のアクシデントでも足を守ってくれます。

これらのプロテクション機能と靴紐での調整によって適度な足首のホールド感が生まれるのでシフトペダルやブレーキペダルの操作感が非常に良いです。

👆この点はボヤ―ジャーの時もすごく良い印象があったので今回のGロームも変わらず良かったです👍

ソール

新設計のソールは、ミッドソールとアウトソールが同色の白でおそらく一体型ですね

これならアウトソールの削れや剝がれがきにならなくなりますね👍

ボヤ―ジャーは2年ぐらい履いたんですけどアウトソールが削れて来ていたので今回の改良は嬉しい👍

サイズ感はボヤ―ジャーと同じ

新型となるGロームのサイズは同じもので大丈夫でした◎

ガエルネのブーツは全て27cmで今回のGロームも同じ27cmを選びました

サイズ感も良くなった点としてほんのすこし幅広になっています。

ボヤ―ジャーは先細りに少しなっていましたがこの点も幅広に改良されていて履き心地の良さに繋がっていました👍

まとめ

「Gローム」はオンロード・オフロード、さらにはバイクを降りた時もあらゆるシーンで活躍できる汎用性の高さが魅力です。

ボヤ―ジャーからちゃんと進化しているところもさすがガエルネだなと感じました。

僕もこれからこのGロームを履いて色んな所へツーリング行きたいですね

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